出会い系で活動する女性のほぼ大半を占めると言っていい熟女層だが、じゃあそこを狙えば百発百中でヤレるかというと、やはりそう簡単にはいかない。男女比は当然男性のほうが多いわけだし、競争を勝ち抜く必要はある。
今回は俺なりに、出会い系で必ず熟女に選んでもらえるアプローチの仕方を説明してみよう。
熟女好みの男性になれ!
何度でも言う 出会い系で狙うは熟女層だ
ピチピチギャル(死語)とセックス…そういう希望を持って出会い系サイトやアプリを使っている人はは多いだろいう。
もちろん、不可能ではないけど、やはり若い娘にはアプリ内の男性は群がり、競争率はバカみたいに高くなる。それを承知で狙うのは自由だが、結局徒労に終わるケースがほとんどだ。
もちろん長い間出会い系アプリを愛用していれば、驚くような若い娘と出会えることもあるけど、正直最初から狙うのはオススメしない。
出会い系に何を求めるか。若い娘にイチかバチかでアプローチして、没交渉になることじゃない。多少自分のストライクゾーンと外れていても明確な成功体験、いや、性交体験だ。
そんなわけで狙うべきは圧倒的に大多数を占め、かつセックスに積極的、貪欲な熟女層。精神的にも経済的にも落ち着いているから、トラブルに陥る可能性もグンと減る。
でも、狙ったとしてもアプローチした熟女と必ずやセックスできるというわけではない。出会い系はどうしても男女比で言えば男性が多いから、どんなオバさんでもまず競争になる。
ちなみに、悪質出会いアプリの男女比で「女性比率のほうが多いです」みたいなネットの広告をたまに見たりするけど…嘘だからな!?
それはおいといて、競争に勝たなければならない。かといってなんか凄い努力が必要とか、投資が必要とかって訳でもない。ちょっとした工夫だけで充分だ。
熟女にはプロフィールで体力、スポーツをアピール
どんなにスポーツができても、筋肉ムキムキの男性でも、ペニスの大きさはまったく別だし、持続力とかピストンの激しさとか、つまりセックスそのものの能力は…多少は関係あるかもしれないが、基本は別物。
インドア系の男性でも絶倫はいるし、その逆も当然いる。だけど、一般的に男性とのセックスを求める女性はそういう外ヅラとセックス能力を同一線上に見る傾向があるぞ。
これは俺が出会ってきた熟女に、それとなくヒアリングしたんだが、ほぼ例外なく熟女…いや女性全般がそういう発想だった。
で、若い娘だと「体力ありそう=精力ありそう」より、イケメンもしくはお金がある男性が優先となるんだが、セックスに飢えている熟女層はお金や見た目の優先順位が下がり、精力最優先。しっかりセックスしてくれそうかどうかで見ていることが多い。
プロフィールに「絶倫ですよ」と書いてもいいんだが、基本そんなアホはスルーされる。一見セックスを感じさせない言葉、もしくは画像で熟女たちはセックスの強さを基準に品定めしているぞ。
というわけで、嘘でもいい。いや、嘘はいけないんだけど、趣味や自己紹介のところに体力、筋肉、持続力をアピールする言葉を必ず入れておいたほうがいいと言える。
趣味は「週1回のジョギングです」とかで、だいぶ印象は違うな。趣味で「映画鑑賞」「釣り」「カフェ巡り」とか言われても、セックス希望の熟女にとってはどうでもいい。
あとは画像だな。別に本格的な筋トレしてなくても、腕まくりしてポーズとった画像とかでもアピールできるだろう。
誠実さを熟女にアピールしよう
これはセックス能力とはちょっと別の話になるんだが、熟女=人生経験をそれなりに詰んだ女性。つまりそれだけ人を見る目が養われているということになる。
じゃあそういう女性はどういう観点で男性を選ぶかというと、人として誠実かどうかという点だ。イケメンだとかお金持ってるとかは二の次、前の項目で書いたが、この観点からも同じことが言える。
「金持ってるけどズボラで傲慢」「イケメンだけど俺様でオラオラ」…熟女たちはおそらく、そういう男性で若い時期にかなり失敗してきてるはず。
再婚相手とかじゃなく、単なるワンナイトラブの相手選びだとしても自分の体を預け、欲求を満たしてくれる男性を選ぶ際には、もうそんないい加減な、誠実じゃないタイプは除外するもの。
しっかりセックスができそう、というのは最低限のアピールとして、プラフアルファで差を付けることができるのは誠実と言えるだろう。
ここで改めて基本に立ち返るわけだがプロフィールは丁寧に、書ける項目は全部書くべきだし、最初にアプローチするメールもある程度丁寧語でいったほうがいいだろう。
こうやって書いてみればどれも難しいことじゃないし、別にお金もかからない。「自分の趣味はアニメ鑑賞。運動音痴でスポーツなんかまったくしない。それを正直に書く!」…という誠実さはここでは不要だ。
出会い系では熟女をオンナとして、レディとして扱え!
いくつになっても女は女…
さて、プロフィールの工夫などで競争を勝ち抜けてやりとりが開始したら、1通目のメッセージで即アポ、即ヤリ決定なんてことはないから、ある程度会話でも慎重に“選ばれる男性”にならなければいけない。せっかく話し始めたのに、しょっぱいトークで縁が切れるなんて本当にもったいない。会話だって、ちょっとだけ気をつければいいんだ。
ある程度年齢が進んだ女性を相手に会話するわけだけど、それを小バカにしたりするような態度は厳禁。向こうのほうから「こんなオバちゃんだけどー」みたいに自虐的に言ってくるケースはあるが、必ず否定!
そもそも出会い系に登録するという時点で「女」の部分丸出しで、臨んできている。でも自分からそれを言い出せないのも女性のサガ。常に男性のほうから女性扱いされるのを待っているんだ。40過ぎても、50過ぎてもそれは変わらない。
なので、会話の一つ一つに神経を使い、常に自分はあなたを「魅力ある(=セックスの対象としての)女性として見ていますよ」というメッセージを伝えるようにしよう。
とにかく熟女は褒めることが大事!
「神経を使い」なんて書いたら難しく考えるかもしれないが、要は褒めるってことだ。
「綺麗ですね」「若いですね」「魅力的ですね」この3つをうまいことローテーションすればいい。画像が見られるんなら、とにかく綺麗、かわいいと褒めよう。パーツでもいいし、全体的な雰囲気でもなんでもいい。
文章なら「感性が若い」とか「話し方がなんだかかわいくて、会話してると時間を忘れます」とかだろう。まあ嘘くさいと思われるかもしれないけど、嘘くさいぐらいでちょうどいいっていうのが、いままでの俺の経験からの実感だ。
レディとして、美しい花をそっと愛でる感覚で熟女をいい気分にさせれば、身を預ける気になってくれるはずだ。
そんな感じで熟女に選ばれる方法を書いてきたが、出会い系全般に言える基本中の基本と言えるだろう。ちょっとした工夫で、無策でなんとなく出会い系を使ってる男性に差を付けることができるってわけだ。
ただし、サクラだらけの悪徳サイトに登録しても、絶対に出会えないばかりか無駄にお金を消費するだけだ。サイト選びは絶対に間違えちゃいけないぞ。