出会い系で素人女性とセックスするためには、実際に連絡を取り合い始めた後はやっぱりLINEでのやり取りが重要な位置を占めていると言えるだろう。
今回はLINE交換をしてから、いよいよリアルに出会ってセックスに持ち込むまでの攻略法を解説していこう!
出会い系でLINE交換したらセックスへの第一段階はクリア!
よく話に聞くのは、出会い系で知り合ってLINEの交換も済ませて、いい感じで繋がっているのに、いざセックスに誘うとなると断られてしまって「いい感じで話していた相手」を失うことになるから、それが怖くて踏み切れない…というケース。
まあ気持ちはわからないでもないけど、俺からすれば、
なんのためのLINE交換だよ
って思うな。
自分は何を求め、出会い系の海を泳いできたのか?もう一度胸に手を当てて考えてみろと言いたくもなる。もともとの理由はひとつ。
セックスだろ??
仮にいい感じで話していた相手を失ったとしても、出会い系に行けばまた新たな女性が見つかるわけだし、ちゃんとした出会い系サイトには常に新しい素人女性が流入し続けている。
断られるリスクは確かにあるが、そこはもうそういうもんだと割り切って欲しいん。
当たり前だが「セックスに誘う」という段階に踏み出さないと、いくらLINE上で仲良くなったとしてもそれは絵に描いた餅。なんの役にもたたない。
これも当たり前だが、女性のほうからセックスに誘ってくるなんて確率ゼロパーセントだからな。
とにかく男性のほうから踏み出さないと始まらない。これは大原則だ。
当然だけど、LINE交換しても女性からセックスには誘ってこない
ではLINEの交換は済んだ状態からどういう風にセックスまで持っていくか。俺なりの距離の詰め方に関する考え方を説明していこう。
「出会い系で男性と知り合って、LINEを交換した」
という時点でその男性とセックスする可能性を考えない女性はいない。いないけど、女性側からエッチなニュアンスの言葉は絶対に出てこない。
人間の本能なわけだからセックスしたい、という欲望は男性同様、いやひょっとしたら男性以上に内に秘めているかもしれないが、あくまでも…
「誘われた」
「選ばれた」
「求められた」
という体裁がないとセックスをしたくない。というのはほぼ100%の女性に共通する心理だ。
自分から誘うということは、なんだか自分を安売りしてるみたいな感じになるんだろう。
求められ、可能な限り高値(援交とかの値段という意味じゃなく、精神的に優位に立つという意味で)で自分を売りたいんだ。だから女性のほうからセックスに関する話題は出てこない。
そして、最初からセックスに直結する会話もNGだ。それにいきなり嬉しそうに返事してしまったら、「自分を安く売る」ということになってしまうからな。
結局、出会い系サイト内の立ち回りと同様、「がっつかない」で余裕ある大人の会話を心がけよう。
LINEでの会話にちょいちょいエロネタを差し込もう
じゃあ、永久にセックスを話題にできないか…というわけではない。
この辺は微妙なテクニックが必要で、個人個人に応じた“さじ加減”が求められるが、ちょいちょいエロネタを会話の中に仕込みつつ、セックスに対する相手の心理的ハードルを下げるというのが俺流だ。
しかし会話の全部にエロネタが散りばめられても相手はイラッとするだろうし、程度の問題なんだよな。
これはもうマニュアル的に教えられるものでもないから、実践で“ちょいちょい”仕込むその頻度を掴んでいって欲しいところだ。
とにかくエロネタを振る際には、明るく、笑えるというのを重視しよう。相手がさらっとリアクション取りやすいようにする感じだ。
相手がリアクションするごとに、セックスへのハードルは下がっていくと思って頑張ろう!
「おじさんLINE」にならないように気をつけよう!
LINEで女性と繋がり、会話できる…となると結構冷静さを失うというか、独特のテンションでLINEでの会話をしがちな男性が多いんだが、その変なテンション、口調、程度は「おじさんLINE」と言われ、正直蔑みの対象となっている。
特徴はいろいろあるが、
・単純にメッセージが長い
・会話の流れに関係なく自分語りをしたがる
・相手を「ちゃん」づけする
・むやみやたらに褒めたがる
・語尾、顔文字がキモい
といったあたりの行動は心から嫌われているぞ。
もちろん相手を褒めることは大事だし、顔文字もアクセントとして使うことはたまにあるかもしれない。
しかし、いわゆるTPOをわきまえず連発するのがダメなんだ。自分で思い当たる人もいるだろう。
とにかく、センスや感覚のズレは致命傷。せっかくLINEで繋がったのに、バカにされて会う対象にすらならないのはもったいない話だ。
「直接会おう」とLINEで誘うタイミングは?
「おじさんLINE」にならず、大人の男性として包容力を見せ付けつつ、キビキビした会話を進めつつ、適度にエロネタを仕込みつつ、ガッツかず、慎重に会話を進めれば自然と好感度は上がってくる。
LINEは生活から切っても切り離せないツールだから、他のコミュケーション手段よりも仲良くなるスピード、深さは速い。
その代わりに一歩使い方を間違えると「おじさんLINE」のように、ダメージの深さもハンパない。
とにかくいい感じの会話から、相手の好感度を上げて、エッチ前提のご飯や飲みに誘うのが王道だ。
この好感度がどこまで上がってるのか探るのもなかなか難しくて実戦経験が必要だが、俺が目安にしているのは
「何かに困っている話」
「解決して欲しいこと」
を話してきたあたりかな?という気がしている。
出会い系を通じて知り合った男女なわけだから、お互いなにかしら取り繕うというか、「エエカッコ」をしてみせるのが普通だが、「この人なら弱みを見せてもいいかな」というのが好感度のひとつのシグナルと言えるだろう。
だから、なにかしら身の上話や相談話をしてくれるようになったら、直接の対面に誘ってもOKと考えていいだろう。
話の流れにもよるが「その解決してほしい話、直接会って話してもらってもいいかな?」という誘い方もあるわけだ。
もしセックスを断られても落ち込む必要は無い!
ここからはLINEを離れて、もう直接目の前に彼女がいる段階の話だ。
ご飯にせよ、飲みにせよ、身の上話の相談にせよ、出会い系で知り合った相手とマンツーマンでいるっていう状態は、相手はもう85%はセックスOKというつもりで来ているぞ。
あとは男性に「ホテルへ行こう」と言ってもらうのを待ってる状態だ。
しかし、なんのとっかかりもなく「セックスしよう」と言われるのは抵抗したくなる。何かしらの理由付けをしたい。それも女心だ。
ベタ中のベタなんだが…
「酔いすぎてるみたいだからホテルで休もう」
「終電なくなったから、ホテルで寝よう」
もう、ベタで陳腐だけど有効であるからこそ皆が使っているわけだから、いっそ陳腐になるのも手段だ。照れずに、強気にホテルへ行こうと誘おう。それぐらいの強引さを女性たちは待っているぞ。
しかし、女性は感情の生き物だ。どんなにイイ感じになっても断られることはある。
もう理屈や理論じゃないん。それがさっき言った85%じゃない、残りの15%ぐらいの可能性としてあると思ってほしい。
でもセックスを断られて、パニクったりキレたりするのはすごく格好悪い。「あ、今日はそんな気分じゃなかったか」とサラッと受け流し、次の機会につなげよう。出会い系には、他にもセックスを求めている女は山ほどいるんだから。
ただし、サクラだらけの悪徳サイトに登録しても、絶対に出会えないばかりか無駄にお金を消費するだけだ。サイト選びは絶対に間違えないで欲しい。