俺のような非モテな冴えないアラフォーリーマンと会ってエッチしてくれて、さらにはセフレにもなってくれる。出会い系にはそんな女性が大勢存在している。
今回は俺のセフレの1人である、サユキちゃん(仮名)に「女性が出会い系でセフレを探す理由」、「どういう基準、考え方でエッチする相手、セフレにする相手を選んでいるのか」など直接聞いてみたぞ。
女性がどういう気持ちでどういう男性を求めているかわかった上で臨めば、出会い系攻略の成功率がグンと上がること間違いなし!ぜひ参考にしてほしい。
出会い系で会った色気ムンムンの32歳人妻『サユキ』
ちなみにサユキちゃん、どんな感じの女かというと。10歳上のダンナがいる32歳の人妻だ。
髪の毛はセミロングで色白な肌、鼻筋やホッペなんかはシュッとしていてかなり美人の部類に入る。
俺と会うときは、いつも綺麗目の服を着てメイクもバッチリしてきてくれる。
ボディラインはスレンダーで胸は大きくはないけど美乳だし、お尻は適度に肉付きがよくてさわり心地は最高。
最初の出会い系でのメッセージのやりとりでは、そこまでイイ女とは思ってなかったんだが、初対面の際、言葉を交わす前からもうエロい雰囲気にすぐ気が付いた。
いま考えると下はタイトなジーンズ、上はピタッと密着したカットソー。肌の露出は少ないけど、全身のライン=つまり裸でどんな感じか想像できるエロい服装だったのが大きいな。
いや、服装だけじゃない。もうフェロモンとしかいいようのないエロい雰囲気を漂わせてたんだよな。そしてそれをいつも撒き散らしてる感じ。
サユキちゃん自身も自分でそれは理解できているようで「エッチが大好きで、いっつもエッチのことばっか考えてるから、それが漏れちゃってるのかな(笑)」とか言ってるぐらい。
まあ、サユキちゃんだけが特別なんじゃなく、出会い系を長年使ってると、こういうエロオーラ全開系の女性にはたくさん巡り合えるけどな。
出会い系にハマるセックスレスで欲求不満な人妻
さて、本題に行きましょう。まずは、そもそも「なぜ出会い系サイトを使って男性を探すのか」だろう。
「ダンナは優しいし、いい人なんだけどここ2年ぐらいはレス。
最初の1年ぐらいは、こっちもそれとなくアプローチしたけど、気付かないフリをされて、ずっと繋がらないまま。
最近はこっちから求めるアクションもしないし、向こうも完全に放置(笑)
普通に会話とかはしてるし、人間同士として仲はいい。だけどエッチをする関係としては完全に冷めちゃってる感じ」
※本筋から離れるが、だいたいの女性は「セックスレス」のことを「レス」って略するぞ。セックスって言いたくないんだろうな。
「繋がる」もセックスの別の言い方だ。とにかく普段会ってても家庭をおろそかにはしてないし、ダンナの悪口も聞かない。いわゆる夫婦仲はいいみたいだ。
それでも1回冷めるとセックスする関係に戻るのは難しいんだろう。だからエッチできる相手を求めて出会い系に、という流れみたいだな。
オチンチンが欲しくてたまらない!
「他の女性がどの程度かはわからないけど、私は凄くエッチなんだと思う。
結婚当初はダンナとだけで満足できてたけど、レスになってる今現在は正直言って飢えてる(笑)
テレビでラブシーンとか、男女がハグしてるシーン見ちゃうと、心も反応するし、恥ずかしいけどアソコも反応しちゃう。
濡れちゃうほどではないけど、硬いものを求めるように、アソコがキューンと締まるいうか、うまく言えないけど…」
「もちろん夫以外の人とエッチするのはいけないことだとわかっているけど、それよりもエッチしたい気持ちが我慢できなくて、倫理観とかどうでもいいって感じになっちゃう。
とにかく『生身のオトコの肌、そしてオチンチンが欲しくてたまらない!』とそんなことがずっと頭の中から離れない。それがダダ漏れになってるのかもね(笑)」
人妻が出会い系でセフレを探す理由
「それで、エッチしてくれるオトコを探すんだけど、友人に紹介してもらうとかは絶対に嫌で。エッチな女と思われるのは当然NGだから。
街でナンパ待ちとかは、20代前半のときちょっとそういう遊びもしたけど、いまはトラブルも多いって聞くし、怖いからこれもNG。
相手の顔を最初から確認できるのはいいけど、やっぱりこの年になると怖さへの警戒心が先立っちゃう。」
「だから出会い系がちょうどいいの。出会い系サイトも最初はちょっと怖いイメージだったけど、しっかりしたところならSNS、コミュニティサイトと同じ感じで入りやすい雰囲気だったしね。
ネットで探してたまたま見つけたのが『ハッピーメール』だったんだけど、変に怪しい雰囲気はなかったし、サイト全体のイメージもエッチぽくなくて使いやすかった。
そして、やっぱり女性は無料で使えるのがいいよね。それが当たり前なのかもしれないけど、エッチな女性には本当にありがたいシステムだよね。
私みたいに『エッチしたくてたまらない』という人は若い人でも、結構年のいった人でも、たぶん相当いると思う。
私を含めてそんな女性が欲求不満を解消できるサイトがあってよかった!と今はホントに思ってる(笑)」
※俺は常々「出会い系がこの世にあって神に感謝!」と思っているが、サユキちゃんの話を聞くと、ひょっとして女性のほうがそれ以上に神に感謝してるのかもしれないかも、と思ったよな。
男性はエッチしたくなったら風俗がたくさんあるわけだし、言ったらなんだけどオナニーでも満足できちゃったりする部分があるが、女性は性欲の発散に苦労するみたいだ。
後腐れがないから人妻は出会い系を使う
「無料だし、普通のSNSみたいに使いやすい。そして人間関係のしがらみがなくて、自分が選んだ男の人とエッチできる。
私みたいなエッチに飢えてる女にとって、こんなにいい場所はないよね。
それに、男性のほうが圧倒的に多いでしょ? だからじっくり選ぶことができるのもいいんだよね。」
「ダンナの事は嫌いになったわけじゃないし、離婚しようなんて気持ちはないけど、それと性欲とは別の話だから。
洋一さんとか、他の男性ともそうだけど、ちょうどいい距離感で関係を持てるのもいいんだよね。
だんだん…『どんな体位が好き?』とか、『どうされるとすごく感じる?』とか、そういう話が具体的にできるようになって、他に誰も見てないし、ちょっとずつオープンになれるから、普段より大胆になれちゃう。
でも、いきなり距離を詰めてくる人もいて、そういう人はちょっと苦手かな。」
出会い系で女性が求めているセフレはイケメンじゃなくても全然OK
「そんな感じで、徐々にやりとりをする男性が絞られていって、実際に会ったのは洋一さん含めて今までに5人かな。
もちろん5人ともエッチしたよ。サイトやLINEでやりとりして、実際の顔を見るのは後になるんだけど、それまでの会話で気持ちがほぐれているというか、容姿で『えー、がっかり!』ということは、私は今まで一度もなかったなー」
※俺もまあまあブサイクだと思うけど、実際の女性はだいたいこんな感じ。要はそれまでの会話で、しっかりとした人間性を感じて貰えてればOKだってことだ。
「いままで出会い系でエッチした5人のなかでは…お世辞じゃなくて、一番気持ち良かったのは、洋一さん(笑)」
※マジかー!たぶんお世辞だろうけどお世辞でも相当嬉しいwww
出会い系で人妻の性欲を満たしてあげよう
もうセックスに飢えてるっていうのは初対面の時点でビンビンに感じてたから、ホテルでのセックスではジラしにジラす戦法をとってみることに。
敢えて挿入を遅らせたし、ハグをキツめにしてオトコの肌感と肉体の厚みを実感させるやり方だ。
クンニもなるべく後半に持ってくるようにして、終盤で一気にクンニ、挿入と怒涛の勢いでアソコに攻め入ったんだが、とんでもない感度で感じてくれて、こっちも軽く感動したぐらいだった。
ねっとり愛撫したおかげで性感帯のある子宮口が膣寄りに降りてきて、そうなるとひと突きごとに得られる快感は倍増するから、相当気持ちよかったみたい。
恥ずかしがってその辺は言葉を濁してたけど、要は焦って挿入しないで、相手のマンコが受け入れ態勢OK!となるまで、じっくりと愛してあげることが大事だぞ。
「洋一さんと、今はセフレ関係になってるから、初めて会うときのドキドキ感はもうないけど、夫に内緒でイケナイことをしているから、余計にエッチの時に燃え上がるのがちょっと楽しくなってるかな(笑)」
と、明るく語ってくれたサユキちゃんだった。これからもいいセフレでいてね!
最初にも書いたが、このサユキちゃんが特別なんじゃなくて、エッチは好きだけど満たされない…という女性は思った以上にたくさん居るし、ほぼ100%のオトナがスマホを持ってる時代だから、そういう女は出会い系サイト、出会い系アプリに向かうんだ。
ただし、サクラだらけの悪徳サイトに登録しても、絶対に出会えないばかりか無駄にお金を消費するだけだ。サイト選びは絶対に間違えないで欲しい。