「デリヘル」を呼んでみたい!でも初めてだから勝手がわからない。という人も多いんじゃないだろうか。今どきはちょっと調べればいろんな情報が出てくるが、逆に調べすぎてこわ~い内容を目にしてしまって、ますます躊躇する人もいるかもしれないな。
そんな人のために今回は、初めてでも安心のデリヘルの遊びかたについて解説してみよう。
そもそもデリヘルとは
まずは、「デリヘル」とは何かっていうところから始めてみよう。
「デリヘル」とは、自宅やラブホテルに女の子(デリヘル嬢)を呼んで、キスや手コキ、フェラ、素股(すまた)などのプレイを楽しむことができる出張型風俗店のことを指す。
正式名称は「デリバリーヘルス」や「派遣型ファッションヘルス」と言われているもので、それを略して一般的には「デリヘル」と呼ばれているぞ。
デリヘルで楽しむことのできるサービス
上でチラッとかいたけど、もう少し具体的に「デリヘル」で受けられるサービスについて解説しておこう。
基本プレイ
基本のプレイとしては、キス、ディープキス、全身リップ、フェラといったところで、その延長で、玉舐めやアナル舐め、シックスナイン、クンニも可能。
あとは素股や手コキで抜いてもらうっていうシステムだ。あ、間違っても基本のプレイに本番は含まれないからそこんところは理解しておこう。
特殊プレイ(追加オプション)
上記の基本的なヘルスプレイ以外に、即尺やローター、バイブなどのおもちゃを使ったり、ごっくんや顔射などは追加料金となることが多い。
ごっくんや顔射なんかは嬢によっては拒否される場合もあるから、あらかじめお店への予約の段階で希望を伝えておく方がいいかもしれないな。
さっき、本番は基本的にNGということは書いたけど、この辺りは、実際二人だけの空間である以上、デリヘル嬢次第というところもあって、交渉次第では可能だったり、嬢への追加料金で可能になる場合も実はある。
ただ、法律上認められる話じゃないから、本番に関してはお店に相談できるものではないし、初めての人は諦めたほうがいい。
利用していくうちに、OKをくれる相手かどうかもわかってくることもあるぞ。だけど、くれぐれもグレーな内容だ。デリヘル嬢をちゃんと落とせるかどうかってことだからな。
デリヘルの利用の流れ
次に、具体的に「デリヘル」を利用する際の流れを説明しておこう。
お店の検索・予約
まずは利用する地域からお店を選ぼう。今なら普通にPCやスマホで検索できるから簡単だよな。お店を決めたらHPからネット予約か電話で予約をしよう。
HPには出勤表やプロフィールが掲載されているから、自分の好みの子を選べばOK。写メ日記から選ぶとより実物に近い画像を見ることができるからオススメだ。
次にお店に電話をかけて予約をするが、電話のかけ方も特に難しく考える必要はない。指名したい女性の名前を出して「〇〇ちゃん、空いていますか?」と聞いてしまえばいい。
デリヘル嬢が決まったら、利用するコースを聞かれるから、希望の伝えよう。コースの種類は店によって異なるが、60分・75分・90分・120分というように、ショートからロングまでコースが用意されているぞ。初めての人は60分~80分くらいのコースを選ぶのがおすすめ。
ちょっと前までは、風俗街にある受付で直接予約するか、電話予約のみだったが、今はサイトを持っているデリヘル店がほとんどなのと、はじめからネット検索で店を見つける人も多いから、ネットでの予約も可能。初めてだと電話予約は緊張するかもしれないから便利だよな。
ただ、電話と違って、好みのタイプを伝えにくいというデメリットもあるから、フリーで予約するなら電話予約の方がオススメだな。
予約時には確認用の名前と電話番号を聞かれるが、電話は緊急連絡にも使われるから正直に。名前はわかればいいから偽名でもなんでもいいと覚えておこう。
呼ぶ場所によっての対応
デリヘル嬢とコースを伝えたら、次は具体的に嬢に来てもらう場所を伝えるが、場所は自宅でもホテルでも伝え方は同じ。住所から部屋番号までを具体的に伝えよう。
ただ、ラブホテルの場合は、休憩時間が短いところもあるから、あらかじめデリヘル嬢の到着時間を確認して、その直前に入室、その後部屋番号を連絡して到着を待つことになるな。
デリヘル嬢の到着から支払い
部屋にデリヘル嬢が到着したら、嬢がインコール(店へ到着連絡の電話)をして、予約時に伝えた時間の確認をしてくれるから、この時点で前払いで清算をしよう。
店舗によるが、同伴のドライバーが利用時の注意事項や説明を伝えてくれて、そのままドライバーに支払いをするケースもあるぞ。
雑談、服を脱ぐ、シャワー
支払いが終わったら、デリヘル嬢と軽く会話をしながら服を脱いでシャワーという流れが一般的。
すぐにシャワーに入ってもいいが、初めての人は、緊張をほぐすためにも少し話してみるといいだろう。
ここで大事なことは、デリヘル嬢を待っている間に歯磨きやシャワーを事前に済ませていてもいいが、シャワーだけはデリヘル嬢が到着後にもう一度浴びるのがマナーだ。
シャワーは一人で浴びても、一緒にでもどちらでもOKだけど、シャワーで一緒にイチャイチャすると、その後のプレイへの移行がスムーズだから、初心者は恥ずかしがらずに一緒に浴びることをおすすめする。
ここで、予約時のコースの選び方の話に戻るが、雑談に5~10分、事前のシャワーに10分、事後のシャワーで10分とざっくり考えると、これだけで30分程度は必要。
つまり、60分のコースを選択していた場合は、実質プレイ時間は30分程度になるってことだ。これを目安にして、コースを選ぶといいだろう。
ベッドでのヘルスプレイ
ここからはようやくプレイに移行するが、もちろんデリヘル嬢からサービスをしてくれるが、何も言わないと、乳首舐め、手コキ、フェラぐらいでサクッと終わらせようとする嬢もいたりするから、自分から希望するプレイ(一般的にOKの範囲で)や攻められたい場所を伝えるとより楽しめるだろう。
最後はフェラチオか手コキ、素股あたりでフィニッシュが一般的なプレイスタイルだな。
シャワーを浴びて服を着る
事後はまた二人でシャワーを浴びて服をきたら、デリヘル嬢から名刺を受け取って、店へ電話(アウトコール)してもらい部屋から見送ったら終了。
ラブホテルから一緒に退店する場合は、店から出たところで別れるのが一般的だな。
デリヘルまとめ
今回は「デリヘル」の一般的なサービス内容と、利用方法についてざっくりとまとめてみた。
最初は電話をするのも勇気がいるかもしれないが、そこはあまり気にしないでいい。誰にでも簡単に予約、利用できる風俗だといえるな。
ただ、序盤で書いた通り、基本的には本番NG。あくまでも個人間での同意ではあり得る話かもしれないが、一般の、ましてや初心者が本番狙いで利用するサービスじゃないってことはちゃんと頭に入れておこう!
どんな風俗サービスにも言えることだが、マナーを守って利用するのが大前提。風俗でセックス本番を期待するなら、はじめからソープへ行くべきだぞ。